各室ごとの要望書について紹介しています。
↓ これまでの要望書の内容についてはコチラ。
今回はリビング・ダイニングについて。
■吹抜けや勾配天井など開放感や広さを感じられる工夫があれば、むやみに面積は大きくなくてもよい。
その分、必要な収納スペースを確保したいです。
■庭をゆったりと眺められるように、南側は大開口。
■大きな道路に面した側は、視線をカットできるように壁を確保する。
窓が多すぎると落ち着かないので、壁の分量も多めに。
■リビングに入って最初にテレビが視界に入らないようにしたい。
フォーカルポイントをテレビにしたくないということです。
■テレビはいずれ壁掛けにしたいので、壁の補強を。
■テレビ周りのコード類は見えないようにする。
コード類のごちゃごちゃは一切隠し、テレビ周りはスッキリと。
■テレビ台を兼ねた大型の収納を造り付ける。
可能ならフロートにする。
床から浮かすことによって、広く見えるので。
■リビング収納はできる限り欲しい。
リビングで使う細々としたものを片付けておきたいので。
■観葉植物を置けるスペースが欲しい。
小サイズから大サイズまで観葉植物の鉢が多いんですよね~。
ごちゃごちゃしないようにスッキリ美しく置きたいのですが・・・。
■額などを飾るピクチャーレールを設ける。
ポスターなどたくさんあるので、季節や気分によって入れ替えたいと思います。
■どこかに造り付けベンチが欲しい。
手持ちのソファはあるのですが、それ以外にちょっとした寛ぎスペースがあると居心地がアップすると思います。
■一角にPCスペースを設ける。
ただし、リビングとは簡易的に仕切り、リビングからPCが丸見えにならないようにしたいです。
ここでも、コード類は見えないような工夫を。
手の届くところに本棚も造り付けに。
■キッチンのダイニング側にニッチ棚を作る。
ダイニングテーブルで使う小物やティッシュなどを置いておけるように。
特にLDKについては、今後サイズや動線などさらに詳細な打ち合わせが必要になってくると思いますが、とりあえずは主なものを伝えました。
↓収納とインテリアについてとても参考になりました!
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